微小重力で繁殖困難?−理研と広島大、マウス実験で可能性:日刊工業新聞
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720090826eaag.html

 地球のような重力がない宇宙ステーションや月面基地で哺乳(ほにゅう)類が子孫を残すのは難しい?―マウスの初期胚(はい)を使った実験の結果、そんな可能性を示したと理化学研究所の若山照彦ゲノム・リプログラミング研究チームリーダー、広島大学の弓削類教授らが25日付の米オンライン科学誌プロスワンに発表した。
 研究チームは弓削教授と三菱重工業が共同開発した「3次元重力分散型模擬微小重力装置」を使ってスペースシャトル内と同じ地上の1000分の1の重力環境をつくり、そこでマウスの体外受精と初期胚の培養を行った。
 その結果、受精では重力の影響がみられなかったものの、初期胚は胎盤側への細胞分化が抑えられる傾向があった。
 これらの初期胚をメスマウスに移植したところ子どもの出産率は地上と同じ重力環境で培養した初期胚を移植した場合の約半分となった。ただ、生まれたマウスは、外見も繁殖能力も正常だった。

何か別の探し物してたら見つけたので書いてみる。

こうして人類はセクロスする「必要」がなくなっていくのであった。
もはや「娯楽」になる日も近い。
一方俺はつい一晩中さくらんぼシュトラッセやってしまったぜ。
本当に人類が宇宙に進出したら宇宙空間をドライブしたりするような演出になるのだろうか(笑)
むしろ今出すような先進的会社があってくれないかねぇ。
もちろんある程度の質が保障されている有名会社に限る。

人は人の真似をしているに過ぎない。テレビは娯楽ではなく暇つぶしの幻想だということ。
そんなことを語る人の動画も加えて見てみると、人間というものは一体なんなんだろうと考えさせられます。